「中国は政府によるネット規制があり、VPN接続を使わなければ自由にインターネットを使えない。」
今回は海外のVPN「ExpressVPN」を導入した。
このページでは、ExpressVPNの導入・設定方法と解約方法を合わせて紹介する。ExpressVPNのメリットに関しては下記ページをご覧いただきたい。
ExpressVPNに登録・導入
簡単にメリットを紹介する。
- セキュリティー対策の充実
- 接続スピードの速さ
- ワンタッチの使いやすさ
ではExpressVPNの導入について紹介する。
1.ExpressVPNのサイトに行き「ExpressVPNを購入」をクリック
すると契約画面へ。
2.契約期間とメールアドレス、支払い方法を記入し「すぐに加入」をクリックする。
1ヶ月から契約できる。
現在、12ヶ月契約すると + 3ヶ月無料で使用可能だ。中国に長期で滞在する人は、合計15ヶ月の契約を考えてもいい。
無料体験期間は無いが、30日間返金保障がある。返金方法は後ほど紹介する。
ちなみに12ヶ月契約で99ドル。日本円で10,000円。
3.ログインパスワード画面に変わる
「すぐに加入する」をクリック後、自分のログインパスワード画面に切り替わる。コピペして保存しよう。
4.記入したアドレスにメールが来る
メール内リンクのログイン画面に飛んで、
メールアドレスとパスワードを入力しログイン。
5.自分のOSに合ったExpressVPNアプリをダウンロード&インストール
アプリをダウンロード・インストールのあと、セットアップ。ネット環境とPCのスペックにもよりますが、1分ほどで可能。
ログイン画面はそのまま開いておく。アプリのセットアップ時に、画面にある「アクティベーションコード」の入力が必要だ。
6.ExpressVPNアプリを開きセットアップ
- 「set In」をタップorクリック
- ログイン画面の「アクティベーションコード」を貼り付けし、sign in。
3.Allowをタップorクリック。
4.するとセットアップが完了し、接続可能になる。
これで導入完了だ。
このアプリで中心の「ExpressVPNマーク」をクリックするとVPN接続開始。
もしも指定の国のサーバに繋げたければ、上記写真の【Japan-Tokyo−1】の横の【・・・】をクリックorタップすると国を指定できる。
ちなみに、日本語対応アプリももちろん有る。
とてもユーザビリティの良いVPNだ。
公式サイト:ExpressVPN 公式サイト
ExpressVPNの解約方法
ExpressVPNの解約・返金手続き方法を紹介する。(返金は30日以内限定)
まずはじめに自動支払いを停止する。
1.ExpressVPNのホームページから「マイアカウント」にサインイン。
2.「マイサブスクリプション」の画面に移動し、「自動更新」の下にある「管理設定」をクリック。
3.「Turn off automatic renewal」をクリック。(自動支払い停止の意味)
4.確認されるので、もう一度クリック。
5.さらに確認される。もう一度クリックします。
6.その後このメッセージが出ると自動支払い停止。
その後、ExpressVPNのカスタマーサポートでLIVEchatを使って確認する。
簡単にこんな感じのメッセージで良いだろう。
Please check cancellation and refund
英語のみ対応なのでご注意を。
公式サイト:ExpressVPN 公式サイト
ExpressVPNの優れた機能
まず私がExpressVPNを契約した大きな理由がこちら。サッカーだけじゃなくメジャーリーグも観れます。
他のExpressVPNの優れた機能を簡単に紹介する。
- プロトコルの設定
- スピードテスト
- 様々なデバイスにVPNを換装
プロトコルの設定
まずプロトコルの変更。
まずアプリを開き、左上のアイコンをタップするとメニューアイコンが出てくる。
そこから「設定」をひらくと、PCのネットワーク設定が開きそこから変更できる。ただ、選ぶプロトコルによっては接続ができない場合もあるので注意が必要だ。「おすすめ設定」のままが良いだろう。
スピードテスト
2つめはExpressVPNのアプリ上でスピードテストができる。
先ほどの左上のアイコンをタップしメニューアイコンを出して、そこからスピードテストを選択。
すると、自動的に各国のサーバをスピードテストしてくれる。
自分が接続しているネットで、どこのサーバが一番早いのか知ることができ、「いちいち1つずつ試さなくても」最速のサーバを選択できる。
ちなみに、ExpressVPNは接続時に待たされても30秒程度。接続不能は一度もない。
様々なデバイスにVPNを換装
これはExpressVPNが「優れた」と言われる由縁だ。ExpressVPNは様々なデバイスにVPNを換装できる。
Window・Mac・Android・iOS・LinuxといったOSに対応はもちろんの事、
GoogleChrome・Firefox・Safariなどブラウザの拡張機能として付加、
AppleTV・KindleFire・PlayStation・XboxなどのデバイスにもVPNをつけることができる。さらに自宅のルーターにVPNをつけることも可能だ。
これだけのデバイスにVPNを付加できるのは、他にない。
公式サイト:ExpressVPN 公式サイト
ExpressVPN基本情報
ExpressVPNの基本情報はこちら。
接続方法(プロトコル) | PPTP・L2TP・OpenVPN・SSTP・UDP, TCP |
IPアドレス | 共有のIPアドレス |
接続できる国(サーバ場所) | 94ヶ国2000箇所 |
対応OS | Windows・MacOSX・iOS・Android・Linux |
同時に接続できる端末数 | 3台 |
料金 | $12.95/月(1ヶ月契約の場合) |
無料お試し期間 | 30日間 |
ちなみに支払いはクレジットカード以外に、PayPal・ウィーチャットペイ・アリペイ・Bitcoinでも支払い可能。
最後に:中国で海外のVPNといえばExpressVPN
海外系VPNの中でもExpressVPNは大変優秀だ。もし海外系VPNを考えているならExpressVPNはお勧めする。
ちなみに、当サイトから注文すると12ヶ月契約に+3ヶ月無料で付いてくる。
公式サイト:ExpressVPN 公式サイト
もし海外のVPNで安く抑えたいならPureVPNがいいだろう。一年契約で1ヶ月5ドルの安さで同程度のVPN接続ができる。
公式サイト:PureVPN 公式サイト
「やっぱり日系がいい!」という人はセカイVPNをお勧めする。日系VPNの中で最も使えるのはセカイVPNだ。
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