中国旅行を控えている人が、出発前に必ず悩むのが
**「中国でいつも通りネットが使えるのか?」**という問題だ。
結論から言うと、中国旅行にVPNは必須である。
Google検索、Gmail、LINE、YouTube、Instagram。
日本では当たり前に使っているこれらのサービスは、中国ではそのままでは使えない。
VPNを準備せずに中国旅行に行くことは、電波の届かない山奥に旅行に行くことと同じと思っていただければいい。
本記事では、中国旅行者向けに
「実際に中国で使えて、失敗しにくいVPN」だけを厳選して紹介する。
よくある
知名度順ランキング
安さだけの比較
実際は中国で繋がらないVPN
そういったものではない。
中国在住者の視点で、本音ベースで書く。
*ある企業からの話だが「中国で使えるがあえて中国用として紹介しないでセールスしている」VPNもある。弊サイトのX(旧Twitter)のDMにて個人的にお伝えする。
中国在住者向けのVPNはこちらの記事を参考にしてほしい。短期と長期ではオススメのVPNが変わってくる。
裏技として紹介したいのだが、もしあなたの中国旅行・出張が2週間以内なら、有料のVPNを無料で使うことが可能になる。この方法についても詳しく解説する。
中国旅行でVPNが必須な理由

中国初心者の方のために、なぜVPNが必要か解説しておく。すでに知っていると言う方は読み飛ばしてほしい。
中国で使えない主なサービス
中国では、いわゆる「グレートファイアウォール(金盾)」と呼ばれるネット検閲が存在する。
その影響で、以下のようなサービスは基本的に利用不可だ。
Google(検索・Gmail・Google Maps)
YouTube
- LINE
Instagram / Facebook / X(旧Twitter)
Dropbox など一部クラウドサービス
旅行中に
中国語をGoogleで調べる
家族や友人とLINEで連絡を取る
YouTubeで情報を見る
こうした行動が一切できなくなると考えた方がいい。
空港・ホテルWi-Fiでも回避できない
「ホテルのWi-Fiなら大丈夫なのでは?」
そう思う人も多いが、それはほぼ期待できない。
中国国内の回線を使う限り、
空港
ホテル
カフェ
フリーWi-Fi
いずれも検閲の影響を受ける。Wi-Fiの種類で回避できる問題ではない。
無料VPNが危険な理由
App StoreやGoogle Playには、「無料」「中国対応」と書かれたVPNアプリも並んでいる。
ただし、中国旅行で無料VPNを使うのはおすすめしない。
理由はシンプルで、
中国ではほぼ繋がらない
繋がっても速度が極端に遅い
ログ取得・情報漏洩のリスクが高い
特に旅行中は
「今すぐ地図を見たい」「連絡を取りたい」
という場面が多い。
肝心なときに繋がらないVPNは、入れていないのと同じだ。
中国旅行者向けVPNの選び方【失敗しない4つの基準】

ここからが重要だ。
なぜこのランキングになるのか、その前提を整理する。
① 中国の検閲を安定して突破できるか
最優先事項はこれ。
一時的に繋がる
深夜だけ繋がる
では意味がない。
昼間・夜・ホテル・モバイル回線でも安定するかが重要。
② 設定が簡単で、トラブル時にすぐ使えるか
旅行者は、
設定に時間をかけたくない
中国語サポートを読む余裕もない
という人がほとんどだ。
アプリを入れて
数タップで接続できるか。
これも評価軸として外せない。
③ 短期滞在でもコスパが悪くならないか
中国旅行は、
数日〜1週間
長くても2週間程度
という人が多い。
そのため、
年間契約前提
解約しにくい
長期在住者向けプランしかない
こうしたVPNは、旅行者には向かない。
短期でも無駄になりにくい料金体系かを重視する。
④ スマホだけで完結できるか
旅行中はPCを持ち歩かない人も多い。
iPhone / Android だけで完結
設定ファイル不要
PC必須ではない
この条件を満たしているVPNだけを選定した。
【結論】中国旅行者向けVPNランキングTOP3
中国旅行者向けにVPNを選ぶなら、
**「知名度」や「安さ」よりも、実際に中国で安定して使えるか」**を最優先すべきだ。
その基準で厳選した結果が、以下のランキングである。
ちなみに1位と3位のVPNは試用期間を使えば2週間は無料で使うことができる。
🥇 第1位:かべネコVPN|迷いたくない人の最適解
中国旅行者向けVPNとして、最もバランスが取れているのがかべネコVPNだ。
中国国内からの接続安定性が高い
スマホアプリがシンプルで設定が簡単
無料トライアル最大21日
「とりあえずこれを入れておけば困らない」
という安心感がある。
中国旅行が初めての人、現地でトラブル対応をしたくない人には、最優先でおすすめできるVPNだ。
\口コミで大好評/
🥈 第2位:1CoinVPN|価格と安定性のバランス型
1CoinVPNは、安さ・安定性・使いやすさのバランスが取れたVPNとして2位とした。
値段が安いのに通信速度は一番速い、コスパ最強
中国での接続実績は十分
無料トライアル最大2週間
さらに、
混雑時間帯の安定性
再接続時の復帰力
でも安心感がある。
「動画をストレスなく見たい、仕事などでLINEやGmailで連絡が必須」という人にちょうどいい立ち位置だ。
\コスパ最強VPN/
🥉 第3位:良之助VPN|短期旅行×最安クラス
良之助VPNは、
短期旅行に限れば、最安クラスという明確な強みがある。
料金は以下の通り。
3日間:190円(同時利用数:2)
1週間:370円(同時利用数:2)
2週間:650円(同時利用数:2)
3週間:760円(同時利用数:2)
「旅行中に最低限ネットが使えればいい」
「とにかく費用を抑えたい」
という人にとっては、非常に魅力的だ。
一方で、
混雑時間帯の安定性
通信速度
は上位2社に劣るため、3位とした。
\中国短期旅行に最適/
なぜこの3社なのか?
他のVPNランキング記事を見ると、ほぼ必ず登場するのが以下のような海外大手VPNだ。
NordVPN
ExpressVPN
セカイVPN
CyberGhost など
知名度も高く、レビュー数も多い。
にもかかわらず、本記事のランキングには入れていない。
理由は単純で、
**「中国では繋がらない、または不安定なケースが多い」**からだ。
間違ってもNordVPNは契約しないようにしてほしい。NordVPNに個人的な恨みがあるからではない。単純につながらないからだ。
Nord VPNの公式サイトには、中国では使えないと書かれている。
特に現在、Windows、iOS、Android、macOS、Linuxいずれのプラットフォームでも、NordVPNの公式アプリは中国国内では基本的に機能しない状況が続いています。
唯一接続できる可能性があるのは、IKEv2による手動接続で、専用のサーバー情報を使う必要があります(この情報は定期的に更新されるため、安定性は保証されず、接続成功率は約50%程度とされています)。また、難読化サーバーも中国では使用できません。これらはアプリ経由でのみ利用可能ですが、アプリ自体が動作しないためです。
Nord VPN公式サイトより
もし他のサイトでNordVPNは中国で使えるとしている記事があるならアフィリエイト目的のこたつ記事か、筆者のネットリテラシーが極端に低いか、昔の情報で更新されていないかのどれかだと思う。
それで、当サイトでは広告やレビュー数ではなく、中国で実際に使った結果のランキングにしている。
🥇 第1位|かべネコVPNを徹底解説

中国旅行者向けVPNとして総合1位にした理由は、安定性と価格のバランスが一番高いからだ。
中国旅行では、
速さより「繋がるか」
高機能より「迷わないか」
この2点が何より重要になる。
その条件を、最も高いレベルで満たしているのがかべネコVPNである。
そして無料トライアルが2週間(最長で21日)利用できる。つまりあなたの中国滞在が2週間以内なら、完全無料でかべネコVPNを使うことができる。(最初の一回のみ)
| 接続方法(プロトコル) | PPTP・L2TP・Shadowsocks・Trojan-GFW・VLESS + visio |
| IPアドレス | 共有IPアドレス |
| 接続できる国(サーバ場所) | 日本・香港・アメリカ・イギリス・ドイツ |
| 対応OS | Windows ・iOS・ Android |
| 同時に接続できる端末数 | 4台 |
| 料金 | 880円/月 |
| 無料お試し期間 | 2週間(最長で21日 |
かべネコVPNが中国旅行者に向いている理由
かべネコVPNは、中国利用を前提に設計されているタイプのVPNだ。
中国規制を意識した接続方式
混雑しにくいサーバー構成
アプリ操作が極めてシンプル
特に評価したいのは、
**「繋がらない時に、何をすればいいか悩まなくていい」**点。
旅行中は、
電波が悪い
移動中
時間がない
こういう状況が普通に起きる。
その中で、
「とりあえず接続し直せば復帰する」
という挙動は、かなり大きなメリットだ。
快適にネットできるか?
中国旅行中に、実用レベルで使えるか。
ここは重要なので、用途ベースで整理する。
LINE:メッセージ・通話ともに問題なし
Google検索:通常利用可能
Gmail:リアルタイム受信可
YouTube:標準画質〜HDで視聴可能
※4K動画や長時間の高負荷用途は、旅行用途としては想定外としている。
**「普通の旅行者が困らない範囲」**は、ほぼカバーできる。
設定の簡単さ・使いやすさ
かべネコVPNは、
アプリをインストール
ログイン
接続ボタンをタップ
これだけで使える。
設定ファイル不要
プロトコル選択不要
サーバー選択で迷わない
VPN初心者でも、説明を読まずに使えるレベルだ。
サポートが神
私がかべネコVPNを使い続けている理由の一つ。
サポートが非常に手厚い。
公式サイトを見れば、トラブル対応の方法が事細かに書かれているし、ユーザーに寄り添う姿勢が素晴らしい。
セキュリティ対策もしっかりしており、通信業者としていい加減なところが全くない。
日系のVPN業者の中ではトップだと思っている。
料金とコスパ(旅行者目線)
かべネコVPNは、
短期利用でも無駄になりにくい料金設計になっている。

2週間以内の利用は完全無料、自動解約となっている。
1ヶ月だけ契約しても880円と安定して接続できるVPNの中では安い部類に入る。
「安さ最優先」ではないが、“失敗しない保険”として考えると妥当。
デメリット・注意点(正直レビュー)
欠点も書いておく。
超高速通信を期待すると物足りない
中国以外の国で使う前提だと選択肢は広がる
多機能VPNではない
- ヘビーユーザー向けではない
その代わり、「中国旅行で困らない」くらいのネット環境が欲しいほとんど多くの旅行者にとってはベストの選択だと思う。
かべネコVPNはこんな人におすすめ
初めて中国に行く
VPNで失敗したくない
設定やトラブル対応をしたくない
LINEやGoogleを普通に使えれば十分
\コスパ最強VPN/
逆に、
動画をストレスなく見たい
オンラインでゲームしたい
という人には2位のVPNを選ぶといい。
🥈 第2位:1CoinVPNの詳細レビュー
1CoinVPNは、価格・使いやすさ・安定性のバランス型VPNとして、中国旅行者向けランキング第3位とした。
専用線を使っているので、紹介する3つの中で通信速度が一番速い。通信量も十分あるので使いきる心配もない。
1CoinVPNの基本的な特徴
1CoinVPNは、中国利用を前提とした日本語対応VPNの一つである。
中国向けに開発されたVPNサービス
今回紹介した3つの中で速度が一番速い
日本語情報が多く、導入しやすい
海外大手VPNと比べると、中国特化型に近い設計になっている。
中国での接続安定性・実用性
中国での利用に関しては、
日常的なネット利用は問題なし
LINE・Google検索・Gmailは利用可能
動画はHD画質で視聴可能
安定性は抜群で、基本的に日本と変わらないネット体験ができる。
通信速度の評価
1CoinVPNの通信速度は、
3つの中で最速
ほぼ日本レベル
という、いわゆる「速度特化型」な性能だ。
中国長期在住者も多数が愛用しているサービスで、日常的なネットサーフィンは全く問題がない。
動画視聴を重視する人や高速通信が必要な人には1CoinVPNが向いている。
設定の簡単さ・使いやすさ
1CoinVPNは、
VPN初心者でも比較的扱いやすい。
スマホ完結型
難しい設定は不要
日本語情報が多い
ただし、
- 専用アプリがやや動作不安定
繋がらない場合の対処がやや分かりにくい
という点では、かべネコVPNより一段劣る。
料金とコスパ(旅行者目線)
1CoinVPNの料金は、「最安」ではないが、コスパは一番いいと思う。
- 無料お試し期間は2週間→つまり2週間以内の旅行なら完全無料
1ヶ月プランで約500円程度
そのため、コスパ良く、安心のネット環境を準備したい人にはぴったりだと思う。
1CoinVPNはこんな人におすすめ
VPN初心者
動画をよく見る
無難に使えるVPNを探している
1〜2週間程度の中国旅行
- とにかく安定性最優先
\口コミで大好評/
逆に、
最安を狙いたい
という人は、3位の方が合っている。
🥉 第3位:良之助VPNを徹底解説
良之助VPNを3位にした最大の理由は、
**「中国旅行者向け短期プランの完成度」**にある。
数日〜数週間の中国旅行では、
月額・年額プランは割高
使わない期間が必ず出る
という問題が起きやすい。
その点、良之助VPNは短期利用に完全に振り切った料金設計になっている。
(ただし1位と2位は無料お試し期間が最低2週間あるので、2週間以内なら上のどちらかを選んだ方がいいよ、無料で使えるよ)
| 接続方法(プロトコル) | RyoVPN Chrome版、IKEv2,アプリShadowsocks |
| IPアドレス | 共有のIPアドレス |
| 接続できる国(サーバ場所) | 日本、アメリカ、シンガポール |
| 対応OS | Windows・MacOS・iOS・Android |
| 同時に接続できる端末数 | 2台 |
| 料金 | 1,020円/月 |
| 無料お試し期間 | 1週間 |
良之助VPNの料金プラン(短期利用)
中国旅行者向けとして、かなり珍しい価格帯だ。
3日間:190円(同時利用数:2)
1週間:370円(同時利用数:2)
2週間:650円(同時利用数:2)
3週間:760円(同時利用数:2)
「旅行期間ぴったり」で選べるため、無駄な出費がほぼ発生しない。
これは短期滞在者にとって、かなり大きなメリットだ。
良之助VPNが中国旅行者に向いている理由
良之助VPNは、
中国利用を前提にしたVPN
機能を絞ったシンプル設計
価格重視・割り切り型
という立ち位置のサービスである。
特に評価した点は、
「短期間だけ使えればいい」というニーズに合致
サブ回線・予備VPNとしても使いやすい
スマホ2台まで同時利用可能
夫婦・友人との旅行でも、1契約でカバーできるケースが多い。
通信速度・安定性の実態
正直に言うと、安定性・速度はかべネコVPNより一段落ちる。
混雑時間帯は速度低下あり
動画は標準画質が現実的
ただし、
LINE
Google検索
Gmail
といった旅行必須用途は問題なくこなせる。
「常時高速通信」を求めなければ、
価格を考えると十分に実用的だ。
良之助VPNはこんな人におすすめ
3日〜3週間の中国旅行
とにかく費用を抑えたい
最低限ネットが使えればOK
予備VPNとして1本持っておきたい
逆に、
仕事で常時使う
動画をたくさん見る
安定性を最優先したい
という人は、1位のかべネコVPNか2位の1CoinVPNを選んだ方が後悔しない。
\中国短期旅行に最適/
比較表|中国旅行者向けVPN3社(旅行者目線)
| 項目 | 🥇 かべネコVPN | 🥈 1CoinVPN | 🥉 良之助VPN |
|---|---|---|---|
| 中国での接続安定性 | ◎ 非常に安定 | ◎ 非常に安定 | △ 混雑時やや不安 |
| 設定の簡単さ | ◎ 迷わない | ○ 比較的簡単 | ○ シンプル |
| 速度の体感 | ○ 安定重視 | ◎ 非常に速い | △ 標準〜やや遅め |
| 料金の安さ | △ 最安ではない | ◎ コスパ抜群 | ◎ 最安クラス |
| 無料お試し | ◎ 2週間 | ◎ 2週間 | ○ 1週間 |
| 同時利用数 | 4台 | 7台 | 2台 |
| 初心者向け | ◎ | ○ | ○ |
| 総合評価 | 失敗しにくさ最優先 | 日本と同じ環境を求める人 | 短期・最安特化 |
このランキングは、
- 性能が高い順
- 価格が安い順
ではない。
「どれだけ多くの旅行者にフィットするか」
という観点で順位を付けている。
そのため、
- 用途がハマれば3位が最適解
- 条件次第では2位が一番満足度が高い
というケースも普通にある。
中国旅行前に必ずやっておくべきVPN準備
中国旅行でVPNが「使える・使えない」を分けるのは、現地での設定力ではなく、出国前の準備だ。
ここを押さえておけば、現地で慌てる確率は大きく下がる。
必ず出国前にVPNをインストール・動作確認する
これは最重要。
中国に入国してからVPNを入れようとしても、ほぼ詰む。
- VPN公式サイトが開けない
- App Store / Google Play が正常に表示されない
- ダウンロードが途中で止まる
というケースが多い。
必ず以下を出国前に済ませておく。
- アプリのインストール
- ログイン
- 実際に接続できるか確認
Wi-Fi環境で「接続 → Google検索が開く」ところまで確認しておくと安心だ。
VPNは1本だけでなく「予備」を用意すると安心
中国では、
- 一時的に繋がらない
- 特定の時間帯だけ不安定
ということが起き得る。
そのため、
- メインVPN:かべネコVPN
- サブVPN:1CoinVPN や 良之助VPN
のように、
最低2本入れておくと安心感が段違い。
特に仕事や連絡が絡む人は、
保険として検討する価値がある。
接続できない時の「基本動作」を知っておく
繋がらない時に慌てないために、
以下は覚えておきたい。
- 一度VPNを切断 → 再接続
- スマホの機内モードON/OFF
- Wi-Fi ↔ モバイル通信の切り替え
これだけで復旧するケースは多い。
「設定をいじる」前に、まずは切り替え・再接続が基本だ。
空港・ホテルに着いたら最初にVPN接続を確認する
中国到着後は、
- 空港
- ホテル
いずれかで、最初にVPNが繋がるかを確認しておく。
- Google検索
- LINE送信
これが通れば、ひとまず安心して行動できる。
中国旅行でよくある失敗パターン
最後に、よくある失敗を挙げておく。
- 無料VPNでいけると思った
- 出国後にVPNを探し始めた
- 1本しか入れていなかった
- 設定確認をしていなかった
これらはすべて、事前準備で防げるトラブルだ。
中国旅行におけるVPNは、
- 現地で何とかするもの
- トラブルが起きてから考えるもの
ではない。
出国前に8割決まる。
- インストール
- 動作確認
- 予備の用意
ここまでやっておけば、
中国旅行中のネット環境はかなり安定する。
よくある質問(FAQ)
- Q中国でVPNを使うことは違法?
- A
一般的な旅行者がVPNを利用し、GoogleやLINEなどの海外サービスにアクセスする行為で摘発されるケースはほぼない。中国にはインターネット規制が存在するが、実際には多くの外国人旅行者や出張者がVPNを利用している。中国国内向けにVPNを販売・提供する行為とは立場が異なり、旅行者が自己利用する範囲であれば過度に心配する必要はない。
- QeSIMや海外ローミングがあればVPNは不要?
- A
海外ローミングや一部のeSIMではGoogleやLINEが使える場合もある。楽天モバイルやトリップドットコムのeSIMはVPN不要だ。だが多くの海外ローミングなどの場合、安定して日本と同じネット環境を使いたいのであれば、VPNが必要だ。
- Qホテルや空港のWi-FiならVPNなしでも使える?
- A
基本的に使えない。ホテル・空港・カフェなどのWi-Fiも中国国内回線である以上、検閲の影響を受ける。「Wi-Fiだから大丈夫」ということはなく、VPNがなければ日本の主要サービスは使えない。
- Q無料VPNではだめ?
- A
おすすめしない。中国では無料VPNは
・そもそも繋がらない
・繋がってもすぐ切れる
・通信速度が極端に遅い
・セキュリティ面の不安がある
といった問題が起きやすい。旅行中に「今すぐ調べたい」「連絡を取りたい」という場面で使えないVPNは、実質的に入れていないのと同じである。
- QVPNは常にONにしておくべき?
- A
常にONで問題ない。バッテリー消費が激しくなることもない。つながりが悪い時は手動でオンオフすればいい。
- QVPNは1つだけ買っとけばOK?
- A
旅行くらいなら1つで大丈夫だが、より安心を求めるなら予備を1つ入れておくのが望ましい。中国では時間帯や場所によって一時的に不安定になることがあるため、2本体制にしておくことでリスクを下げられる。
まとめ|中国旅行で失敗しないVPNの選び方

中国旅行において、VPNは「あれば便利なもの」ではなく、事実上の必需品である。Google検索、LINE、Youtube、メールといった日本では当たり前のサービスは、VPNがなければ正常に使えない。
重要なのは、
現地で何とかしようとしないことである。
中国旅行のVPNは、出国前の準備で8割が決まる。
本記事で紹介した3つのVPNは、いずれも中国での実用性を基準に選定している。
- 失敗したくない人、初めての中国旅行なら「かべネコVPN」
安定性と使いやすさを最優先したい人向けである。 - 価格と安定性のバランスを取りたいなら「1CoinVPN」
日本と同じ感覚でネットを使いたい人に向いている。 - 短期旅行で費用を抑えたいなら「良之助VPN」
必要最低限で割り切れる人にとっては最適解である。
どれが「一番優れているか」ではなく、自分の旅行スタイルに合っているかで選ぶことが重要だ。
そして必ず、
- 出国前にインストールする
- 接続確認まで済ませる
- できれば予備を用意する
この3点を守ってほしい。
これだけで、中国旅行中に
「ネットが使えずに詰む」リスクは大きく下げられる。
VPNを準備して、中国旅行を快適に楽しんでいただきたい。
Have a nice trip!




コメント
こんにちは。
NordVpnからExpressに乗り換えたので、
Nordを解約(契約自動更新停止)しようと思ったら、
今はキャンセルのリンクが無くなり、メールで依頼する手段しかないようです。
Nordを試そうとされる方はそこを事前に了承のうえ、
申し込まれるのがいいかと思います。
R32様
ご覧いただきありがとうございます。
また有益な情報にも感謝いたします。
このリスト、とても参考になります!特に中国でのネット制限を乗り越えるために役立つVPNを探しているので、詳細なランキングが嬉しいです。試してみたいサービスがいくつかあります。情報をシェアしていただきありがとうございます!