中国でGmailやLINE、Yahoo!検索を使うにはVPNが必要である。
だがVPNサービスはたくさんあり、どこが良いのか。そんな中で初めて中国でVPNを使うならセカイVPNがおすすめだ。
この記事内では、デメリットについても考察している。
日系VPNの中でも、セカイVPNが優れている理由を紹介する。
この記事で紹介して理由を考慮するなら、インターネットに疎い人でも簡単に中国でVPNが利用できることがわかるだろう。
セカイVPNとは
セカイVPNとは、インターリンクが運営しているVPN会社だ。日本のVPNの中でも老舗のVPNだ。
株式会社インターリンクとは、IT業界でのビジネスを始めて23年の会社で、VPN以外にもフレッツ光のプロバイダ、固定IPのSIM、ドメイン、レンタルサーバーを扱っている。
セカイVPNは接続の安定性、接続できる国の多さが特徴だ。
セカイVPNの基本情報はこちら。
接続方法(プロトコル) | PPTP・L2TP・OpenVPN・IKEv2 |
IPアドレス | 共有のIPアドレス |
接続できる国(サーバ場所) | 日本・アメリカ・ドイツ・インドネシア 台湾・韓国・イギリス・フランス・ベトナム・タイ・ |
対応OS | Windows・MacOSX・iOS・Android |
同時に接続できる端末数 | 3台 |
料金 | 1,080円/月 |
無料お試し期間 | 最大2か月 |
公式サイト:セカイVPN 公式サイト
セカイVPNがおすすめの理由
有料VPNは日本のサービスも海外のサービスも、セカイVPN以外にもたくさんVPNサービスをがある。
多くのVPNの中で、なぜセカイVPNがおすすめなのか。
理由1:セカイVPNのHPは規制されていない
大前提として中国ではじめてVPNを使う場合、ホームページにアクセスできるかどうか確認が必要だ。
VPNサービスが素晴らしくても、サイトに接続できなければ契約できない。
その点、セカイVPNは全く問題なく、中国国内からVPN接続なしでホームページにアクセス可能だ。
理由2: 日本人向けのサポート
2つ目の理由が、国産のVPNであることだ。
VPN接続は専門的なIT用語があり、始めて接続するときに聞きたいことがたくさんある。
セカイVPNは日本のVPNなので、サービスや問い合わせが完全日本語対応だ。VPN初心者にこのサービスは大変嬉しい。
さらに、セカイVPNはJAPANクオリティのサポートがある。
普通のVPNは登録後、登録完了メールのほかにメールは届かない。だがセカイVPNは登録後にカスタマーサービスから、下記のような「ちゃんと繋げましたか」という確認メールが来る。
「セカイVPN」は、スムーズにご利用開始いただけましたでしょうか。
セカイVPNは「セカイブラウザ Windows版/Mac版」を無料オプションとして
提供しております。パソコンでご利用の方は以下よりセカイブラウザも併せて
ご利用くださいますようお願いいたします。
また、ご利用に際し、お困りの点やご不明な点などございましたら、以下をご覧のうえ当社までお問い合わせください。
当社サービスについてのご意見・ご要望などがございましたら、アンケート
フォームよりご連絡ください。
お客様の声を大切にし、より良いサービスが提供できるよう努めて参りたいと
考えております。
引き続きよろしくお願いいたします。
他のVPNには見られないサービスだ。
これは、インターネット等に疎い人でも、分からなければ或いは問題が起きても、すぐにサポートに訪ねることができる証拠だ。
理由3: 接続方法の豊富さ
3つ目の理由は、セカイVPNは接続方法が豊富だ。
例えば、スイカVPNの接続方法は、PPTP・L2TPの2つしかない。専門的なことは置いておいて、この2つの接続方法はVPN接続の中でとても一般的だ。中国の規制対象になりやすくセキュリティーも脆弱だ。
だがセカイVPNは、セキュリティに強いOpenVPNを使うことができる。
また、セカイブラウザという独自ブラウザも備えている。詳しくは「理由8」を参照。
理由4: 接続設定時のサポート
4つ目の理由は、接続方法の設定が簡単だ。
日本の会社だからかもしれないが、接続方法をまとめているページには事細かく写真付きで接続方法が説明されている。とても気の利いた日本らしいサービスだ。
参考リンク:https://faq.interlink.or.jp/
理由5: 接続の安定感
5つ目の理由は、接続の安定さにある。
セカイVPNは、接続できるサーバーがたくさんある。登録すると18のサーバを教えてもらえる。さらに、アクシデントが起きた時用のサーバをいくつも持っている。
何時間もVPNを繋いだままということも可能だ。
スイカVPNやホープムーンといったVPNも利用したが、度々サーバーアドレスを変更しなければいけなかった。また繋がらないこと多くあった。だがセカイVPNはサーバを変更しなくてもすぐに繋げる。
理由6: 接続のスピード
6つ目の理由は、接続のスピードだ。
他サイトやブログでは、「セカイVPNは多くの人が使っているからサーバに負荷がかかって遅い」とのレビューもあった。
だが中国国内で実際に使っているが、ブラウジングや動画を見たりするのに不便を感じることは全く無い。回線が遅く動画が止まったり画質が落ちることもない。もちろんYouTubeをHDで見られる。
使用感は、遅いと感じることはない。スピードテストの結果も問題ない。(自宅は中国電信50Mプラン)
さらに優れているのは、VPN接続するまでの待ち時間だ。スイカVPNやホープムーンは、VPN接続までに少しの時間がかかる。「5分も10分も待たなければいけない」という時もあった。セカイVPNは一瞬で接続完了だ。
理由7:2ヶ月の無料体験期間
7つ目の理由は、2ヶ月の体験期間があるということだ。
その他のVPNは1,2週間、長くても1ヶ月だ。だが、セカイVPNは驚異の2ヶ月だ。
ただ注意点も。私は契約時に知ったのだが、体験期間は最大2ヶ月というところ。丸々2ヶ月使うなら契約日を考えるべきだ。無料体験期間は契約した日から翌月末までという計算だ。
契約を月初めの1日にすると、丸々2ヶ月間無料で使えてお得だ。
理由8:セカイブラウザの存在
8つめの理由は、セカイブラウザというセカイVPN独自のブラウザサービスだ。
セカイブラウザは名前の通りブラウザサービスだ。これが素晴らしい。
一般的なVPNサービスは時折途切れることがあるがセカイブラウザは途切れない。
また「セカイVPNのセッション数とは別カウント」なのでアプリをダウンロードすれば、同時接続可能端末にカウントされない。
セカイブラウザをグーグルクロームで使うことも出来る。セカイブラウザを使うとなんのストレスもなくネット接続可能だ。
公式サイト:セカイVPN 公式サイト
理由9:Google Chrome拡張機能版
上記でセカイブラウザについて説明しているが、2019年10月10日Google Chrome拡張機能版がリーリースされた。この拡張機能は、海外系VPNの最大手ExpressVPNも実装してるが、上記したセカイブラウザよりも格段に使いやすくなっている。
ただ注意点を言うと、中国国内でGoogle ChromeをダウンロードするにはVPNが必要なので事前に準備しておくことをお勧めする。
理由10:Windows用アプリ
これまでセカイVPNは、コネクトマネージャーを使ったVPN接続サービスがメインだった。
しかし、2018年6月からWindows専用の接続アプリの提供を始めた。
・対応OS[ Windows7、Windows8/8.1、Windows10 ]
これにより、複雑と思えるVPN接続が、ITが苦手な女性でもより簡単に接続可能となった。
下記に掲載した使い方を見るとわかるが、クリック1つで接続可能。厄介と思える設定も、IDとパスワードを入力するだけでOKだ。
【セカイVPN Windowsアプリのインストール方法】
https://faq.interlink.or.jp/qa/1078
【セカイVPN Windowsアプリの使い方】
https://faq.interlink.or.jp/qa/1119
理由11:Mac用アプリ
これまでMacのPCでセカイVPNを使おうとすると、自分で設定をしなければいけなかった。そこまで難しくないし、サイト上でも紹介しているで苦手な人でなければ設定可能だ。
だが2019年6月からMac専用のアプリがリリースされた。
通信プロトコル(通信方式)もIKEv2・OpenVPN・OpenConnectに対応しており、規制強化時にも簡単に対応できる。
これによってパソコンが苦手な人や女性でも簡単にVPNを使うことが可能になった。
【セカイVPN Macアプリのインストール方法】
https://faq.interlink.or.jp/qa/574
【セカイVPN Macアプリの使い方】
https://faq.interlink.or.jp/qa/678
【OpenConnect の設定(Mac)】
https://faq.interlink.or.jp/qa/770
ではセカイVPNを使うことにデメリットはあるか
あるサイトでは、下記2項目をデメリットとしてあげている。
- 値段
- セキュリティー
まず値段であるが、よく広告に出てくる「スイカVPN」や「チョモランマVPN」はそれぞれ、スイカVPNが950円/月・チョモランマVPNが980円/月となっている。またホープムーンなどがある。
わたしはスイカVPNもホープムーンも中国国内で使ったことがある。詳しくは語りたくないが、どちらも安定感に欠け、VPN規制強化後の対処も遅い印象だ。総合的に比較して考えるとセカイVPNは逆に値段が安い印象である。
セキュリティーに関して、セカイVPNは利用者がどんなサイトを見たか閲覧の履歴(通信記録)を取る(残す)ため海外のVPNサービスと比べるとセキュリティーは劣ると言える。
海外のVPNは完全に履歴を残さないことをメリットに掲げている。
しかし考えてみると、あなたが日本国内で使っているプロバイダーはも通信記録を残している。つまり、よほど隠したい情報を扱っている場合ではない限り、セカイVPNがわたしたちの通信記録を保持しようがデメリットとは言えない。
どうしても他に知られるとまずい情報のやり取りをしているなら、海外の「ノーログ・ポリシー」を掲げているVPNと契約することを勧める。
セカイVPNを導入と解約
ここからセカイVPNの導入方法を紹介する。
1:自分のアドレスを入力し「次へ」。
2:先ほど入力したメールアドレスに、メールが届く。
申し込みのURLが添付されたメールがこちら。
3:添付されているURLをクリック。申し込み画面に飛ぶ。
3:個人情報と、支払い方法を入力。各種クレジットカードでの支払いが可能。
入力が完了すると「無料体験期間は〇〇まで」と教えてくれる。
ちなみに、2ヶ月丸々無料体験したいなら各月の1日に契約がおすすめ。そうすると最大の2ヶ月間無料体験で使用可能になる。
申し込みが完了すると、この画面が表示される。
自分の「インターリンクID」と「パスワード」が表示されるので確認しておこう。その後、メールでも送られてくるのでメモの必要はないだろう。
インターリンク(セカイVPNのサービス元)から、「ID」と「パスワード」、接続VPNアドレスなどが記されたメールが送られてくる。大切に保存しておこう。
これで契約は完了。
パソコンをVPNに接続する
ここからセカイVPNに接続。
接続に関しては本家HPがとてもわかりやすいのでこちらをご参考にしていただきたい。
参考リンク:https://faq.interlink.or.jp/faq2/View/wcDisplayContent.aspx?id=1077
OpenVPNを使うことができ、「ネットワーク環境」から手動で設定を行うこともできる。
VPN接続にかかる時間は10秒ほど。
携帯に設定する場合
携帯に設定する場合は、専用アプリが備えられており大変スムーズに接続可能だ。
ダンロードしてIDとパスワードを入力し設定完了だ。
セカイVPN:解約方法
解約の方法も紹介する。
上記サイトページから、インターリンクマイメニューにログインし、「解約」を選択する。
「オンラインで解約する」を選択。
メールが送られてくる。
自分の登録アドレスに、退会のオーダーフォームが送られてくるので退会手続きができる。
ちなみに無料期間終了前に解約しておかないと料金が発生するので、試しに使いたい方はご注意を。
公式サイト:セカイVPN 公式サイト
セカイVPNはこんな人には不向き
私は、ホープムーン・スイカVPN・良之助VPNと使ってきて最後にセカイVPNを選択して感動しているところだ。
そんな私が「こんな方はセカイVPNが向いてない」と思うことをまとめてみた。
最高のセキュリティー
個人的に、日本のVPNよりも海外のVPNの方が優秀だと感じる。接続できるサーバ数を比較しても、海外VPNは100とか200とかだからだ。桁が違う。
セキュリティーに関して、セカイVPNはユーザーのログ(見たサイトや入力した情報)を取得する。海外のVPNサービスはその点、ログを残さない規約を持っている。
セキュリティー面で特に優れているのはExpress VPNやIPVanish VPNだ。
他のVPN
ほかに良之助VPNやスイカVPN、ホープムーンなどを使ったが、満足のいくスピードは出ず、VPN接続に多くの時間を奪われてストレスが溜まるだけだった。
セカイVPNは日本のVPNの中で、接続速度、安定感、セキュリティー、値段の面でとてもバランスの良いVPNサービスだ。
海外のVPNと比べると見劣りするかもしれないが、日系VPNの中ではトップだろう。
最後に
VPNのサービスを提供しているサイトは多くあるが、初めてVPNを使うなら断然セカイVPNをおすすめしたい。
セカイVPNは日本のVPNの中で最高レベルだ。同じ値段を払って他のVPNを使い時間とお金を無駄にせず、セカイVPN一択で十分だ。
公式サイト:セカイVPN 公式サイト
コメント
[…] 日、日本に連絡する必要があった。 日本のgmailやlineは中国でははじかれる。そんな時は セカイVPNを入れておけばスムーズにつながる。 無料お試しは2ヵ月間だったので有効利用させて頂 […]
世界VPNが優れていることは理解しましたが、体験したいと思います。もう一つ気になるのは、PCと同時に携帯電話も利用したいのですが、メールアドレスはそれぞれ別になるので、契約を2本しないといけないのでしょうか?PCと携帯電話と両方使用できるのでしょうか?
池田拓治さま
ご覧いただきありがとうございます。
セカイVPNは同時に3端末まで接続可能です。
契約は1つで問題ありません。契約時に、IDとパスワードが割り当てられ、同ID・パスワードでPC・タブレット・スマホ同時に接続可能です。
遅くなることも、つながらないこともありません。
ちなみに「同時に接続可能台数が3台」なので、同時に接続しなければ、いかなる端末でも同ID・パスワードで接続可能です。
セカイVPNを利用したいと思いました。
今月31日から(あと4日しかありません)約半年間上海に長期滞在します。
到着は31日なので、1日から手続きして使用したいと思っています。
初歩的な疑問ですが、今は日本なので、パソコンで申し込みサイトから申請できますが、
上海のパソコンから、申し込みできるのかとても不安です。
金盾(ファイアーウォール)でGoogleは当然使えません。
お試し期間が2カ月とのことなので、今申し込むと実質1カ月しか無料にならないので、
上海に着いてから、上海のパソコンで契約申請したいと思います。
もし、気づかれたら、大至急お返事をお願い申し上げます。
どうか、お助けください。
ちなみに、セカイVPNのサイトからは契約しないと、質問ができないようです。
ひっしゃん様
ご覧いただきありがとうございます。
状況承知しました。前提として、中国国内からでもセカイVPNのHPはアクセス可能です。また中国のGoogleである百度(バイドゥ)でも「セカイVPN」で検索可能です。その上で、いくつかの方法を列挙しておきます。
1.スマホで契約が可能なら、セカイVPNを契約まで無料のVPNを使う(VPNネコかVPN Master)
2.セカイVPNのURLをコピーして行き、現地のパソコンのブラウザにて入力
3.弊サイトよりEメールにてセカイVPNのリンクを送信
4.短期的に使えるVPN(良之助VPNなど)を契約する
5.今、VPN契約し不安を解消しておく(1,000円は不安解消料金)
もし、もうすこし詳しい状況(現地にてスマホが利用可能か・上海のパソコンとは誰orどこのパソコンかetc)が分かれば、より的確な返答ができると思います。
その場合、連絡くださればこちらより直接Eメールにて返信させていただきます。
ちなみに契約には、現地にてEメールを受け取る必要があります。大変少ない事例ですが、一部、現地のPCはサイト規制がかかっている可能性があります。
早速のご回答に感謝いたします。
上海静安区のマンションに自宅があり、パソコンは中国籍の妻の名義で回線契約をしており、1年間不在にしていましたが、契約はそのままにしています。
パソコンは昨年上海の家電店で購入したWindows10のノートパソコンです。
当然ながら、自宅はWi-Fi環境があり、使用する予定なのは、このパソコンと
私のアンドロイドスマホ(honor6x)と屋内専用のJ;COMでもらった旧型のアンドロイドのタブレットの3台を予定しています。私が使用するので、一度に使用することはないと思います。できれば到着後の11月1日~翌年の4月下旬の間はVPN契約をしたいと思っています。
パソコンのアドレスは下記のとおりで、回線プロバイダーは中国移動だったと思います。
1については日本でスマホとタブレットにアプリストアからアプリを入れておこうと思います。
2も可能なので、到着後に試したいと思います。
3を受信できれば、自分で設定をしてみて、難しいようなら、ご質問したいと思います。
どうかよろしくお願い申し上げます。
今のところは、ネット情報などの情報から、セカイVPNか小龍茶館の2社のどちらが私に最も適しているか検討中です。
ひっしゃん様
ご返信確認しました。なるほど、ひっしゃん様のだいたいの状況承知しました。
セカイVPNの契約は可能であると思います。できなければご連絡いただければと思います。
セカイVPNか小龍茶館とのことですが、これは弊サイトの考え方でもありますが、ご自身の家、地域、或いは回線で最も繋がるものが良いと思います。
私が集めた情報を総合すると、セカイVPNは中国国内の様々な場所で抜群の安定感があり、値段以上のメリットがあると思います。それでも万人に好かれる人がいないのと同じく、全ての人がセカイVPNを使っているわけではありません。
その人のネットの使い方や、ご自身が何をどれほど重要視するかで分かれるところです。ちなみに一部中華スマホやPCではVPNが使えない事例がみられますのでご注意ください。
他にご質問・ご不安があればご連絡ください。
上海市静安区の自宅マンションのパソコンのアドレスは下記のとおりで、1年間不在でしたが、契約はずっと継続しています。契約者は中国籍の私の妻です。
上海滞在中は主に、Wi-Fi環境のある自宅で、このパソコン(Windows10)と
私のアンドロイドスマホとアンドロイドタブレット(シムのない屋内専用タイプ)の3台の利用を考えています。
勿論、私が使うので、使うのは1台ずつになります。
日本でスマホかタブレットに1の無料VPNアプリを入れて行きます。
2も可能なので、到着後に自宅パソコンで試してみます。
上海到着後に手続きできたことが確認でき、一安心しました。
どうかよろしくお願い申し上げます。
この度広州に出向するのですが
PS4を持っていってオンラインのゲームは
VPN接続してできるのでしょうか?
PS4にはVPNをインストールできないので
セカイVPNをインストールしたパソコン経由で接続すれば可能でしょうか?
しんやさん
コメントくださりありがとうございます。
「PS4にVPN」とのことですが、セカイVPNは対応していません。ExpressVPNが対応しています。参考:https://www.expressvpn.com/support/jp/vpn-setup/stream-to-ps4-with-dns/
またルーターにVPNを入れると家中のWi-FiをVPN接続にすることが可能です。その場合ExpressVPNでも可能ですが、shadowsocks(VPNのような接続方法)専門のサービスのUCSSを使うことをお勧めします。その場合、専用のルーターを準備する必要があります。参考:https://undercurrentss.com/jp/setup-merlin/