中国旅行で、楽天モバイルは使えるのか現地で試してみた。
中国は他の国と比べてネット規制が厳しいので、楽天モバイルが使えるかどうか気になる方も多いだろう。
この記事では、実際に中国で楽天モバイルを使ってみた体験をもとに、短期旅行で本当に使えるのかどうかを整理する。
結論:楽天モバイルは中国の短期旅行なら普通に使える

結論から言うと、中国への短期旅行であれば、楽天モバイルは普通に使える。(2026年01月15日現在)
具体的にいうと、Rakuten最強プランの料金内で海外ローミング(データ通信)を使用することで中国でも通信が可能だ。
私は中国在住で、実際に楽天モバイルを使っているが、
LINE・Instagram・Google検索などは、VPNなしで問題なく使えている。
現地SIMを購入したり、eSIMを設定したり、VPNを契約する必要もなかった。
日本にいるときと同じ感覚で、そのまま使えた。
私の家族や友人が中国に旅行に来る際にも楽天モバイルを勧めている。
正体が分かりにくい海外eSIMよりも日本の通信会社の方が安心感があるし、料金もわかりやすい。また、日本で設定しておけば、現地でそのまま使える。
「中国でもスマホを普通に使いたい」
「でも面倒な準備はしたくない」
そう考えているなら、楽天モバイルが一番良い選択肢だと思う。
\楽天モバイルは中国でも使える!/
一番人気はRakuten最強プラン
実際に中国で使ってみたリアルな使用感
私は広州で楽天モバイルを使っているが、日本と同じように使用できている。
現地に行けば自動で中国電信のネットワークに繋がる。広州の中心部では5G接続も可能だ

ネット速度は日本と全く同じというわけではなく、多少の遅さを感じる時もあるが、普段の使用には全く問題ない。
楽天モバイルで中国でも使えた主なサービス
以下のサービスは問題なく利用できている。
- LINE:メッセージの送受信、通話
- Instagram:閲覧、投稿
- Google:検索、Google Map
- X:閲覧、投稿
- Youtube:動画再生可(720p)
- その他中国で規制されているアプリやサイトは基本的に全て接続できる
いずれも、特別な設定やVPNは使っていない。
旅行中に必要な連絡や調べ物は一通りこなせるだろう。

Google翻訳も使えるので、レストランや地下鉄などで中国語を翻訳することも可能だ。
楽天モバイルは中国でVPN必要?【結論:不要】
中国への短期旅行で楽天モバイルのモバイル通信を使う場合、VPNは必要ない。
楽天モバイルの海外利用は、日本の回線を経由して通信する仕組みになっている。そのため、現地の中国回線を直接使う場合とは挙動が異なる。
前述のとおり、実際に中国で楽天モバイルを使っているが、LINEやInstagram、Google検索はVPNなしでそのまま利用できている。
ただし、カフェや空港、ホテルなどのWi-Fiを使う場合は話が別だ。
これらのWi-Fi回線では、中国のネット規制をそのまま受けるため、Google系サービスや動画配信サービスを使うにはVPNが必要になる。
特に、
- ホテルのWi-Fiで動画を視聴したい
- PCやタブレットをWi-Fi接続で使いたい
といった場合は、VPNを用意しておく必要がある。
中国旅行におすすめのVPNはこちらの記事でまとめているので参考にして欲しい。
楽天最強プランの料金体系(旅行用eSIMとして見ても強い)
楽天モバイルのRakuten最強プランは、「国内用のスマホ回線」でありながら、中国短期旅行では“旅行用eSIM”としても使える料金設計になっている。
中国短期旅行だけを目的に見るなら、月980円で収まる可能性がある。
Rakuten最強プランは「使った分だけ」支払う仕組み
Rakuten最強プランの料金は、使ったデータ量に応じて月額料金が変わる。

- 〜3GB:980円
- 3〜20GB:2,080円
- 20GB超:3,278円(上限)
つまり、旅行前後でほとんど使わなければ、980円で維持できる。
中国旅行中は「海外ローミング2GB」が無料で付いてくる
Rakuten最強プランには、海外ローミングの高速データ通信が毎月2GBまで無料で含まれている。
この2GBは中国でも使え、短期旅行でのLINE・Google・地図利用なら十分な容量だ。
旅行用eSIMと比べたときの決定的な違い
| 項目 | 一般的な中国向け旅行用eSIM | 楽天最強プラン |
|---|---|---|
| 料金目安 | 3日〜5日で 1,000〜2,000円 | 月980円〜 |
| 利用期間 | 旅行期間のみ(使い切り) | 月単位で継続利用 |
| 中国での利用 | 〇 | 〇 |
| 日本での利用 | ✕ | 〇(帰国後もそのまま) |
| 日本の電話番号 | ✕ | 〇(維持できる) |
| データの考え方 | 事前購入・使い切り | 海外2GBまで無料 |
| 足りなくなった場合 | 追加購入 or 再購入 | 500円/1GBで追加 |
| 旅行後 | 不要になる | そのまま日本で使える |
| 手間 | 毎回購入・設定が必要 | 一度契約すればOK |
中国短期旅行でRakuten最強プランが一番選びやすい理由
- 最安980円
- 海外2GBが最初から付いている
- 設定がシンプルで初心者にもおすすめ
中国短期旅行の通信手段として、これだけ条件がそろっているプランはRakuten最強プランのみ。
\980円で中国対応eSIMとして使える/
一番人気はRakuten最強プラン
楽天モバイル海外ローミングの注意点(中国で使う前に知っておくこと)

楽天モバイルは、Rakuten最強プランの料金内で海外ローミング(データ通信)が利用できる。
中国でも、この海外ローミングを使って通信する形になる。
短期旅行で使う分には非常にシンプルだが、データ容量のルールだけは把握しておきたい。
海外ローミングは毎月2GBまで追加料金なし
海外ローミングの高速データ通信は、毎月2GBまで、追加料金なしで利用できる。
この2GBは、Rakuten最強プランのデータ量として換算される。
LINEやGoogle検索、地図の利用が中心であれば、短期旅行ではこの範囲に収まるケースが多い。
2GBを超えると通信速度が低速になる
2GBを超えても海外ローミング自体は使えるが、通信速度は低速(最大128kbps)になる。
テキスト中心の通信であれば利用できるが、動画視聴や画像の多い通信には不向きだ。
高速通信を続けたい場合はデータチャージが可能
2GBを超えたあとも高速通信を使いたい場合は、データチャージを追加購入できる。
料金は以下のとおりだ。
- 1GB:500円
- 2GB:1,000円
- 3GB:1,500円
- 4GB:2,000円
- 5GB:2,500円
必要な分だけ選んで購入でき、購入後は即時反映される。
短期旅行中に少し多めに使ってしまった場合でも、この方法で対応できる。
出国前に日本でやっておくべきこと
海外ローミングを使う前に、日本国内で以下を済ませておく必要がある。
- 日本で楽天モバイルのネットワークに接続しておく
- Rakuten Linkアプリの認証を完了させておく→データチャージをアプリで行う
これを済ませていないと、海外で正常に使えない場合がある。
中国到着後にやること(楽天モバイル)

楽天モバイルを中国で使うために、特別な設定はほぼ不要。
ただし、電波を拾うまでに10分程度繋がらないことがある。
私も飛行機の中で「あれ、繋がらないぞ」という経験があるので、確認するポイントを紹介する。
中国に着いたら、次の2点だけ確認すればいい。
① データローミングをONにする
通信できない場合は、データローミングがONになっているか確認する。
- iPhone:
「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→ データローミング ON - Android:
「設定」→「ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→ データローミング ON
OFFになっている人が多く、ここが一番多い原因だ。
② 繋がらなければ機内モードをON/OFF
ローミングをONにしても繋がらない場合は、機内モードを一度ONにしてからOFFにする。
これで回線が再認識され、そのまま使えることが多い。
焦らずに待っていればそのうち繋がっていることがほとんどだった。
\楽天モバイルは中国でも使える!/
一番人気はRakuten最強プラン
楽天モバイルは中国から日本や海外へ電話はかけられる?

楽天モバイルでは、中国滞在中でも電話をかけることはできる。
中国など海外から日本へ発信する通話はRakuten Linkアプリを使えば無料だ。
中国 → 日本:無料(オプション不要)
中国滞在中に、中国 → 日本へ電話をかける場合、Rakuten Linkから発信すれば通話料はかからない。
特別なオプション加入は不要で、基本プランだけで対応できる。
それ以外の国際通話は「月980円」でまとめて対応できる
一方で、次のような通話を行う場合は、国際通話かけ放題(980円/月)のオプションが必要になる。
- 日本 → 海外への通話
- 海外 → 海外への通話
このオプションを付けると、海外指定65の国と地域への通話がかけ放題になる。
中国短期旅行で楽天モバイルが向いている人、向いていない人
楽天モバイルは、次のような人には特に向いている。
- 中国へ短期旅行・出張で行く人
- 現地SIMやeSIMの設定をしたくない人
- VPNを使わず、そのままスマホを使いたい人
- LINEやGoogleが使えれば十分という人
- 業務用途などで、常に安定した通信が必要
- 中国のネット規制を前提に、特定の海外サービスを使いたい
短期旅行や観光で、連絡や調べ物ができれば十分という使い方であれば、楽天モバイルが最もいい選択肢だと思う。
中国で楽天モバイルを使うよくある質問(FAQ)
Q. 本当にVPNは必要ないか?
A. 広州で利用、VPNなしで使えている。
Q. 特別な設定は必要か?
A. 特に必要ない。データローミングがONになっているかは要確認。
Q. 中国では常に使えると考えていいか?
A. 短期旅行や観光レベルであれば問題ない。私は日本用のスマホに楽天モバイルを入れて現地で使っているが、問題なく使えている。
まとめ:中国短期旅行なら、楽天モバイルが一番いい

中国短期旅行で使う回線として、一番バランスがいいのは楽天モバイルだ。
- LINE・Instagram・Googleがそのまま使えた
- モバイル通信ではVPNが不要
- 面倒な設定や事前準備がほぼいらない
- 足りなければデータを後から追加できる
現地SIMやeSIM、VPNを個別に用意する方法もあるが、手間・分かりにくさ・失敗リスクを考えると、最初から楽天モバイルを使うのが一番シンプルだ。
中国旅行だからといって、
特別なことをする必要はない。
日本で使っているスマホを、そのまま持って行ける。
「中国でも、できればいつも通り使いたい」
そう思っているなら、
楽天モバイルを選ぶのが、いちばん無難だと思う。
\日本で使っているスマホを、そのまま中国へ/
一番人気はRakuten最強プラン



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